土用の丑の日といえば鰻ですが、江戸時代は鰻に加えて甘酒も飲んでいたそうです。 鰻からタンパク質(消化してアミノ酸)を、甘酒からビタミン群を補給できます。夏にくたびれない知恵、大したものですね。 当店にもこの組み合わせが1本に入っているアミノ酸製剤「コンクレバン」あります。 ほとほと疲れ果てている方、お試しあれ。 (桂店 ともき)
熱中症予防に水分補給は大事なことですが、飲み方を誤ると体調不良の元になります。 先日も水分補給と称して冷たいものをたくさん摂った結果、胃が冷えて食欲不振と強い疲労感の方がおられました。 体格や過ごし方にもよりますが屋内にいる方は、1時間にコップ1杯が目安で十分ではないでしょうか。スポーツドリンクは水で半分の濃さに割って飲んだ方がいいですね。そのままでは糖分過多になります。 日本人は基本的に胃腸のあまり強くない民族なので、湿度の高いこの季節は特に胃の冷えには注意です。 (桂店 ともき)
外耳で集められた音は鼓膜に伝わり、周辺の骨で増幅されたのち蝸牛で電気信号に変えられ脳に届き、音として認識されます。 蝸牛の中の有毛細胞と呼ばれるものが振動を電気信号に変える働きをするのですが加齢に伴い有毛細胞はどんどん減っていきます。 そうすると難聴が進みますし、聴こえないことにって脳が興奮状態になり耳鳴りなどの厄介な症状が出てきます。 これらは進行性ですので早めの対応が必要となります。ぜひ早めにご来店ください。 (桂店 ともき)
なかなか治らない耳鳴り。漢方でも難治性の部類に入ります。原因は様々ですが、最新の研究で分かったことは、脳の興奮が耳鳴りを起こしているというものです。 長年悩んでおられる方はご一考の価値があると思います。一度ご相談ください。 (桂店 ともき)
僕の母校は昨日熊本で決勝戦で敗れ甲子園出場はなりませんでしたが、今日は娘の母校、京都成章高校が京都代表となりました! 同じ西京区で近くの高校ですので嬉しいですね。松坂投手を擁する横浜高校に負けて準優勝の時以来の夏の甲子園、楽しみです。 (桂店 ともき)
正式には咽頭結膜熱といい、7~9月のプールに入る時期に流行することから通称プール熱と呼ばれます。 罹るか罹らないかを分けるのはやはり免疫力。様々なご提案できますのでご相談ください。 (桂店 ともき)
この2つの病気は並行して増えているというデータがあります。 血糖値が高めの方、家族に糖尿病、認知症の患者がおられる方、早めの対応をお勧めします。 どちらの病気も行きつく先は修羅場です。 (桂店 ともき)
夏は体温調節のために汗をかきます。当然ながら血液は粘りがちになり、その血液を押しだすポンプである心臓も疲弊します。 流れが淀んだときに血栓は出来やすいので脳梗塞、心筋梗塞に注意が必要です。 私たちは松葉とクマザサなどから出来ている松寿仙での水分補給をお勧めしています。 店頭で無料試飲出来ますのでお気軽にご来店ください。 (桂店 ともき)
祇園祭の先祭り巡行に参加して歩いてきました。 皆さまの厄除けも祈願してきました。 (桂店 ともき)
数十年に一度の豪雨、想定を超える雨量、こう言った言葉が毎年のように飛び交いますね。 もういいかげん想定したらどうなんでしょうね。 こういう自然災害は想定した時点で対策の予算をつけなきゃならないでしょうから、そういう事情なんでしょう。 しかし、命を落とす危険性のあるものをいつまでも想定外で済ますのは良くないと思います。 健康もそうですね。こんな生活してたら身体壊すなと、うすうす感じていながら対策を取らないのは命取りです。 色々と想定しましょう。 (桂店 ともき)