7月8日は、自然薬や漢方薬を愛飲くださっているお客様やそのお友達の方に お声掛けをして健康に役立つお話しの会をひらきました。 場所は嵐山店の近くにありますお蕎麦屋「そば祥」さんのお店をお借りして、 20数名の方が参加くださいました。 カラダをめぐる血液と血管のこと、肝腎かなめの肝臓と腎臓のお話しをきいて いただいたあと、ご主人こだわりのお蕎麦をみなさんと一緒にいただきました。 コシがあるのにのどごしよくとても美味しいお蕎麦で、 みなさんとても喜んでくださいました。 昼食タイムの後はお楽しみのアロマ講習。 アロマインストラクターの岡本靖子さんに教えていただきながら、 爽やかな香りのバスフィズを作りました。 各テーブルごとにとても和やかに、「今日のお風呂が楽しみですね~」 と盛り上がりました。 血液をきれいに保ってくれる「松寿仙」、 血管のしなやかさを保つ丹参配合「二号方」 吸収のよい良質のカルシウム「新ササカール」を試飲していただいたり、 常備しているととてもお役立ちの朱竹薬の使い方のお話しなど させていただきました。 最後には、みなさんで自律神経をととのえる呼吸法をしてお開きとなりました。 参加くださった方、岡本靖子先生、「そば祥」さまありがとうございました。 (安藤漢方薬局 スタッフ一同)
先日テレビの健康番組を見ていましたら、出演者のドクターが「自分はあがり症なので出演前にゴオウを飲んでいます。」とおっしゃっていました! ゴオウには強心、解熱作用や筋肉のけいれんを抑える鎮痙作用があり、それに加えてストレスからくるイライラヤ不安感を和らげる働き(安神作用)もあります。 昔西鉄ライオンズの鉄腕稲尾投手はゴオウを愛用されていたそうです。いよいよ夏の甲子園予選が始まりますが、野球に限らず夏場のスポーツにゴオウが活躍することは間違いなしです!ぜひ一度お試しください。 (桂店 ともき)
中国の方は冷たいものを飲みたがらないお国柄だそうで、観光のお土産に魔法瓶がよく売れるそうです。たしかに冷たい飲み物は口には優しいですが胃腸にはかなりのストレス。夏場でもなるべく胃腸を冷やさぬように努めたいものです。 現在安藤漢方薬局では自然薬紫華栄(しぜんやくしかろん)を45包以上お買い上げの方に320ml入る小型ステンレスボトルを差し上げています。こまめな水分補給にお使いいただければと思います。 (桂店 ともき)
「原因不明の激しい疲労などが長期間続く「慢性疲労症候群」で、日中の大半を寝たきりで過ごす重症患者が3割に上ることが、厚生労働省の実態調査で初めて分かった。」今日の新聞記事です。大変つらい症状だと思います。原因不明といわれる病気が後に自己免疫疾患だったということはよくあることです。そういうアプローチで対処してみるのも一つの手です。一度ご相談いただければと思います。 (桂店 ともき)
新緑のまぶしい季節になりました。 この季節は植物の生命力をもっとも強く美しく感じます。 我が家で咲いた額紫陽花と二人静(フタリシズカ)。 よくみると3人、4人シズカのものも・・・。 【嵐山店 みさお】
ほんとに雨ばっかりですね。温度差もかなり落差があります。 こんなときは自律神経も行ったり来たりで狂いがちです。 気を巡らす効果のある漢方薬をこのような不安定な季節に上手に使っていただきたいものです。 (桂店 ともき)
花粉、PM2.5、黄砂、様々入り混じったものが飛んでいるようです。 アレルギーの人にはつらい季節だと思います。 私も昔そうでした。しかし今は全く症状はありません。遺伝的にアレルギーを起こしやすいという設計図的なものは書き換えることはできませんが、症状が出ないくらいにコントロールすることは可能です。 漢方薬、紅参、サプリメント、方法はたくさんあります。ぜひご相談ください。 (桂店 ともき)
15年前、第2子の妊娠を希望されご来店されたお客さま。もの静かでとても家族想いのママ。 親元がはなれていたため、困ったことがあるとよく相談にきてくださり、長いおつき合いです。 このたび、ご主人の赴任先へ家族で転居されることになり、 新しい住所とお花をもってご挨拶にきてくださいました。 これからはなかなかお顔がみられなくなると思うと、お互い涙があふれましたが、 ふたりのお子さんにとって京都は故郷、またもどってきたいです、 と元気に手をふってくださいました。 ご家族の新たな門出に幸多からんとお祈りしています。 どうぞお元気でお過ごしくださいね。 (嵐山店 みさお)
代謝が上がるということで水分をしっかり摂っておられる方は多いと思います。 しかし水分補給がストレートに代謝アップにつながる方は、平熱がしっかり36.5度以上ある方です。 日頃から冷えを感じている、あるいは明らかに低体温の方が水をガバガバ飲むと冷えたからだを余計冷やしてしまいむしろ代謝は下るでしょう。 まずは食事、漢方薬で低体温から脱出することをお勧めします。 (桂店 ともき)
いつも安藤漢方薬局をご愛顧くださいましてありがとうございます。 このほど、健康情報誌「主治医」の鼎談コーナーに 嵐山店 安藤 操(みさお) が 掲載されました。 「主治医」とは、毎月約20万部発行の月刊誌です。 昭和36年5月に創刊。当時からセルフメディケーションの大切さを唱え、皆さまに 愛読され続け50年の歴史を誇る健康情報雑誌です。自然薬愛用の皆さま、 医療関係者へ第3種郵便でお届けしています。 創刊時より、大切にされてきた とびらの言葉「あなたこそ主治医」 の理念。 ぜひ、お読みください。 昨年の10月、タレントの 八波 一起 さんと鼎談いたしました。 長年、司会やキャスターをつとめておられるお話しのプロ。 溌剌ととても素敵な八波さんにいろんなお話しをきかせていただきました。 とてもお元気な八波さんですが、60歳を前に少し疲れが気になられるようでした ので、私は、命を守る自然薬「松寿仙」「紫華栄」のお話しをいたしました。 加齢とともに免疫の調整能力は下降線です。 自然薬の力でカラダのお掃除、そして足りないものを補って健康を維持され、 ますますご活躍ください。 (最近はテレホンショッピングなどに出演されてますね) 「主治医」の購読ご希望の方は、当店までお問い合わせくださいませ。 (嵐山店 みさお)