「国立がん研究センターは３１日、たばこを吸わない日本人の受動喫煙による肺がんのリスクは、受動喫煙のない人に比べて約１．３倍高いとの解析結果を発表した。これを踏まえ、同センターは肺がんに対する受動喫煙のリスク評価を「ほぼ確実」から、全がんに対する飲酒や喫煙、肝がんに対する肝炎ウイルスなどと同じ「確実」に格上げした。」との報道がありました。喫煙者はリラックスできるなどのメリットを言いますが、あくまでもニコチン中毒が解消されただけの気分のよさにすぎません。
例えば、きつい靴をはき続けたあとにその靴を脱ぐと足がほっとするようなもので、「きつい靴は足のストレスを解消する」とは言えません。吸いたくもないものを吸わされる身になってほしいものです。禁煙ファシズムなどという人もいますが、そんな方々には吸ってもいいから吐かないでと言いたいですね。
（桂店　ともき）

２３日は暑さが和らいでいくとされる処暑でした。日中はまだまだ変わらぬ暑さですが朝晩は微妙に空気が変わってきましたね。
いつもの調子でエアコン入れっぱなしにしたりしないよう注意しないといけませんね。
（桂店　ともき）

８月１０日（水）～１４日（日）休業いたします。

毎日暑い日が続きマスコミも連日熱中症の報道をしています。
しかしここで注意しないといけないのは、熱中症と思いきや実は脳梗塞の場合もあることです。
暑い、意識がもうろう、呂律が回らない、など熱中症と思いこみやすい条件ではありますが、みなさんご注意ください。
（桂店　ともき）

仕事のストレスによるメンタルヘルスの不調が社会問題になっているようです。
ただ、ストレスは一概に悪いものだけではないということが様々なデータにより証明されています。
例えばある調査では、ストレスを多く経験した人ほど人生に生きがいを感じる傾向が見られ、日常を非常に退屈だと答えた中高年男性では、その後２０年間で心臓疾患で死亡するリスクが２倍以上も高くなったというものがあります。
ニーチェの言葉に「人は病そのものより、病であるという事実に苦しめられる。」というのがあります。日本人はこの言葉の中の「病」を「ストレス」に置き換えたような、ストレス＝悪と決めつけるきらいがあるようです。
ストレスをより良い方向に動かしていくよう有効活用する必要があるのではないでしょうか。もちろんそこに漢方はとても有効であると言えます。
（桂店　ともき）

先週末は大学時代の音楽サークルの大同窓会で演奏してきました。
写真は結成から３０年経つフュージョンバンドです。これも含めて４バンド、１２，３曲演奏しました。
　　　
（桂店　ともき）

祇園祭のお手伝い終わりました。天候にも恵まれ気持ちよく巡行させて頂きました。
　　　　　
（桂店　ともき）

昨年から縁あって祇園祭の放下鉾のお手伝いをさせていただいてます。
昨日は曳き初めが行われました。
　　　　　　　
（桂店　ともき）

僕が思うに、テレビ局のルーティンは選挙が終わった後も良く見る光景で選挙速報。速報してもらわなくてもすぐわかるでしょと。
台風の実況も止めさせてあげたらと思う。あれ若手の仕事なんでしょうね、花見で場所取りさせるような。
新聞社もいまだに号外を配ってる光景は滑稽だと思いません？ネットでみんな先に知ってるよと。
テレビは選挙に関して言えば後を総括するより前にきちんと説明するシステムを考えた方が良いし、号外は新聞社の自己満足に過ぎないと思います。
現状が正しいのかいつも考えておかないと、ぬるま湯で茹で上がるカエルになってしまいそうです。
毎日を少しでも意味のある日にするためにルーティンワークをこなすだけで過ごさないようにしたいものです。
（桂店　ともき）

エッセイストの壇蜜さんが「昔の失敗は別の場所で輝くことがあるから、小さな箱に取っておいて成仏させない。」と雑誌で書いておられました。
いい言葉だと思いました。失敗を引きずって悩み続ける人は結構多いと思われます。
こういう境地になってクヨクヨせずに済ませたいものですね。
（桂店　ともき）