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安藤漢方薬局ブログ

祇園祭

祇園祭、放下鉾のお手伝いをさせてもらってます。昨日は鉾の曳き初めでした。
写真は飾り付けの最中です。
   
     
今日の宵々々山から夜は売店にいます。
(桂店 ともき)

引き算も大事

疲れがたまってくるとスタミナつけなくちゃとばかりにドリンク剤など飲まれる方が多いですね。しかし栄養を足すばかりではダメ。
その疲れは身体の中の疲労物質をうまく捨てられていないから起こっているものかもしれませんよ。
部屋の掃除をしてからじゃないと新しい家具は入れられません。まずは老廃物を上手に捨てられる自然薬で解毒して夏の疲れを防ぎましょう。
(桂店 ともき)

薬の効きが悪い方

血流が悪くなると飲んでおられるサプリや薬の効きが悪くなってきます。
まず吸収しやすい身体にし、次は巡らす血液の状態にする。
順番は大事です。間違うと無駄にお金を使うことになります。
(桂店 ともき)

血管の病気は直前まで分らない

舞台の途中で俳優さんが倒れて亡くなられました。急性大動脈解離だったそうですね。
高血圧気味の方に起こりやすい症状なのですが、自覚症状は痛みが出るまでほぼ無いそうです。
脳出血も、心筋梗塞もこれといった自覚症状がなく、気付いた時には命の危険という厄介な病気です。
見えない部分だからこそ日々ケアすることがとても大事です。高血圧気味、家系に脳出血、心臓疾患で亡くなった方がいる、そのような方は手を打っておいた方がいいですよ。
(桂店 ともき)

筋肉から出るホルモン

先日がん闘病に筋肉が大事ということを書きましたが、追加情報を。
有名人が最後ガリガリになってインタビューに応じた後すぐに亡くなってしまうことがよくありますが、あれは悪液質といって、がんが筋肉内のたんぱく質までも自分の栄養源にしてしまうため急激にやせ細ってしまうのです。
少しでも筋肉の余裕があれば筋肉量を維持している間にがんに対して何らかの手を打つ時間もかせげるでしょう。
それに加えて最近の研究ではそもそも筋肉からは様々な病気を防ぐためのホルモンも出ていることが分ってきています。質の良いアミノ酸を摂取して筋肉を増やすことはとても大事ですね。
(桂店 ともき)

漢方は自覚症状が大事です

自分は不調を感じている。しかし病院の検査では何も悪いところがないと言われ困っておられる方がおられます。
数値に悪いところがなければ当然治療できませんが、漢方ではその方が感じておられる不調の自覚症状も治療の対象となります。
いわゆる未病を治すという考え方です。原因のはっきりしない不調を抱えておられる方は一度ご相談ください。
(桂店 ともき)

がんの闘病と栄養

今日の京都新聞に「がん闘病 筋肉が大事」の見出しで記事が出ていました。
がん手術後の生存率は体格指数(BMI)25以上で肥満と判定される人の方が良好だった、という事実があり、これには大きく栄養状態が関係しているようです。
当店でも病中病後にアミノ酸製剤は必ずお勧めします。アルブミン値が低い人は短命にもなりやすいと言われています。
体力が落ちている方でも飲みやすく、質の良いアミノ酸製剤を取り扱っておりますのでご相談ください。
(桂店 ともき)

隠れ貧血

なんとなくしんどい、ふらつく、めまいがする、などの症状はもしかすると隠れ貧血かもしれません。
漢方でしっかり鉄分を吸収できる体にしないと、いくら鉄剤もらったところで改善しません。
一度ご相談ください。
(桂店 ともき)

暑くなってきました

空気ががらりと変わって暑くなってきましたね。
海にプールに出かけられる方、10日でまず結果を出すダイエットのやり方があります。
気になる方は桂店にお電話下さい。今ならカウンセリング無料です。
(桂店 ともき)

正しく食事する

飽食の時代といわれ、実際そうだと思います。
その反動として粗食を勧める健康法も流行っています。1日1食とか断食とか。
もちろん人それぞれに合う食事法があると思いますが、粗食だった大正時代の平均寿命は43歳です。
栄養が足りないことは生きる上でリスクは多いと思います。
正しい食事をしましょう。
(桂店 ともき)