またまたビルボード大阪行ってきました。
TOTOのメンバーであり、世界を代表するギタリスト、スティーヴ・ルカサー、
マイルス・デイヴィスとの共演経験も持つブルージーなギターの名手、
ロベン・フォード、そしてマイルスとのセッションでも名を馳せたサックス、ビル・エヴァンス、R&B、ジャズ、ロックの枠を超えて活躍してきた重鎮のトランペット奏者、ランディ・ブレッカー等々。
こんな間近で観れるなんて。ルカサーなんてどれだけの大ヒットアルバムで彼のギターが鳴っているか。
マイケルジャクソンのスリラーやオリビアニュートンジョンのフィジカルなど数えきれません。
あまりに近すぎて、トランペットやサックスがもろ生音で聞こえるんです。
もちろんお目当ての両ギタリストも右からロベンフォード、左からスティーブルカサーの生のアンプからの音がばっちり聞こえて感涙ものでした。
ルカサーとの握手は空振りしました(泣)
(桂店 ともき)