8月28日~9月1日ごろは、「処暑」のなかでも「天地始粛」(てんちはじめてさむし)と現わされます。
粛には、静まる、ひきしまるという意味があるそうです。
暑さが収まってくると、空気が澄みきって、ひきしまったように感じますね。
秋の気配の中で聞こえてくる物音、風雨、木の葉、虫や鳥の声、足音・・・を昔の人は「秋の声」と
いいました。
「音」ではなく、命あるものの「声」として聞いたのですね。
季節の変わり目ははカラダの発する声にも耳を澄ませ、夏の疲れをいやして、内臓のお手入れも
忘れずに。
よどみないない血流と内臓(肝臓・腎臓・胃腸・肺・心臓)の働きをたすける栄養を補給して
次の季節もすこやかにお過ごしくださいね?
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