生命力をつかさどるものを漢方では「腎」という考え方で捉えます。腎の力が無くなるにつれて人は老いていきます。 老いは誰も避けることができませんが、それを緩やかにしていくことは可能なのです。そこで「補腎」というものが必要になってきます。 老若男女問わず補腎をしておくことは生命力あふれる生き方につながってきます。様々な処方がありますので一度ご相談ください。 (桂店 ともき)