毎日ニュースを見てると知らず知らずのうちに心の中に暗雲が垂れこめてくる感じがします。
昨日は幽霊と戦う夢を見て夜中うなされてました[:汗:]
こういうときは希望の持てる本を読むに限ります。[:チョキ:]
最近読んだ中に「日本一心を揺るがす新聞の社説」という本がありました。
これは心が温まるような良いニュースしか載せないというみやざき中央新聞というところが出した本です。
中身を少し紹介します。今回の大震災に際しての話です。(紹介内容は「日本一心を揺るがす新聞の社説2」の方に乗ってる話です)
「4時間の道のりを歩いて帰るときに『トイレのご利用どうぞ!!』と書いたスケッチブックを持って自宅のお手洗いを開放してた女性がいた。
日本って、やっぱり世界一温かい国だよね。あれ見たときは感動して泣けてきた。」
「避難所で、おじいさんが『これからどうなるんだろう?』ともらしたときに、隣にいた高校生の男の子が『大丈夫!大人になったら僕らが絶対に元に戻しますから!』って
背中をさすりながら言ってた。大丈夫!未来はある!」
このように、まさに心が揺さぶられるようないい話ばかり載っているので安心して読んでほしいと思います。体には当店のお薬で、心にはこのような本で栄養を与えてあげてください。
(桂店 ともき)