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安藤漢方薬局ブログ

気のお守りぐすり

GWが終わりまた日常が始まりましたね。

最近は地震が続いており、不安に思っておられる方もいらっしゃることでしょう。

また気温も暑い日があったり寒い日があったりと、ジェットコースターのようです。

体調を崩されてはいませんか?

緊張や不安はとてもエネルギーを消耗します。

すると身体のあちこちでエネルギー不足が発生するようになるのです。

そんな時は麝香(じゃこう)の香りで、気を晴らして気の巡りを良くしましょう✨

今月は救心感應丸氣のセールを致しております!

是非お問い合わせください。

                             嵐山店 ひかり

コロナ禍以前の生活

本日より新型コロナウィルスの分類が指定感染症2類相当から5類に引き下げれることになりました。

これに伴い、色々な施設や団体が従業員のマスク着用を個人の判断にしたり、パーテーションの廃止など規制が緩和されつつあります。

やっとコロナ禍以前の生活が戻ってきたような気がしています。

GWも友人と会ったのですが、マスクなしの再会ができて嬉しかったです。

今後、医療機関の体制は大きく変わり、陽性者登録窓口は廃止されます。

そして、いままではコロナ感染者の検査・診療・入院は全額公費負担でしたが、以降は保険診療となり自己負担が生じます。

これまでもそうでしたが、セルフメディケーションの大事さが再確認されますね。

コロナウィルスだけにかぎらないことですが、症状の緩和や後遺症の改善には、漢方薬・自然薬がとても役立ちます。

はやめはやめの対処で、元気を回復された症例がたくさんあります。

                             嵐山店 ひかり

森野旧薬園に行ってきました

GW前半に奈良県宇陀市にあります森野旧薬園に行ってきました。

なんと開設は江戸中期の享保14年(1729)。

8代将軍徳川吉宗の国内産の漢方薬を普及させるという国策に貢献するために創園されました。

森野家では、吉野葛や薬草に加え、当園で自生するカタクリの根を精製した「かたくり粉」なども製造し、幕府に上納していたそうです。

明治以降は、新薬の大頭で多くの薬園が廃園を余儀なくされましたが、江戸時代の面影を残す希少な薬園ということから大正15年に、文化財史跡に指定されました。

現在も第20代当主によってたいせつに引き継がれ、吉野葛本舗の裏山にはたくさんの薬草・薬木が守り育てられています。

その種類の多様なことと栽培法を探求されてきたことに深く感銘を受けました。

また、宇陀は日本の薬草の里としても知られ、日本を代表する製薬メーカーの創始者が幾人も出られています。

また、別の季節にも訪ねてみたいと思いながら、大和当帰の優しい香りをお土産に家路に着きました。

                             嵐山店 みさお

三徳山投入堂

GW前半、友人と鳥取県にある三徳山投入堂に行ってきました。

「日本一危険な国宝」と言われているほど、険しい山の上にあります。

木の根や岩をつかみながらの、決死の登山です。(過去にお亡くなりになられた方もいらっしゃるとか・・・)

ただ、登った先に見える景色は格別で、生を感じることができます。

以前にも訪れたことがあったのですが、今回も無事に下山できてほっとしています。

過酷な登山の代償、全身が筋肉痛ですが、エミュークリームを塗ったので少しマシです(;^ω^)

険しさが伝わるでしょうか
途中にある文殊堂からの景色
投入堂と私
どうやってここに建てたのでしょうか・・・

                            嵐山店 ひかり

ケイカ

昨年の3月からお手伝いをさせていただいています唐招提寺の薬草園で、ケイカの花が咲き始めました。

このケイカは、奈良時代苦難を乗り越え来日された鑑真和上のゆかりの地、中国揚州市の「市の花」で、鑑真和上ゆかりの地でしか開花しないという伝説がある薬木だそうです。

ケイカの茎は、疥癬や痒痛に用いられるそうです。

アジサイに似た、美しい花ですね~

                             嵐山店 ひかり

恵みの雨

4月20日から5月5日頃までを穀雨といいます。

穀雨は、百穀を潤す雨のことです。

百穀だけでなく、様々な植物の成長を促してくれます。

二十四節気とちょうど合うように雨がしばらく続きましたね。

この時期が終わると、暑くなるのでしょうか。

山の木々が芽吹き始めています。

~自己免疫疾患のご相談は京都 嵐山・桂の安藤漢方薬局まで~

                             嵐山店 ひかり

学術ジャーナル「ネイチャー」

コロナ感染やワクチン接種後の後遺症について、世界中で読まれ、権威のある学術ジャーナル雑誌「ネイチャー」に「わかってきた後遺症」が掲載されました。

①体内にまだ病原体が残っているかも

②免疫力の狂いが起こっているのでは

③腸内細菌叢の乱れ

④組織や臓器がなかなか治らない

予防方法は、私たちが本来持っている自然免疫が低下しないようにすることです。

私たちがいつも提案している免疫の力は、血液の質・血液の流れ、そしてそれを動かす気・血・水によって調整されています。

漢方薬や自然薬、シイタケ菌糸体抽出物、腸内細菌叢を育てるものなどが役立ちます。

世の中の乱れる情報で、心が穏やかになりませんが、ご心配な時はご相談ください(*^^*)

                             嵐山店 ひかり

あなたの健康誌、「主治医」

5月号の「主治医」が届きました。

一足お先に「いい人みつけた!」のコーナーをご紹介いたします。

ご協力くださった藤田様、ありがとうございます(*^^*)

~自己免疫疾患のご相談は京都 嵐山・桂の安藤漢方薬局まで~

                           嵐山店 ひかり

山吹

松尾大社で山吹が見頃だと聞いて行ってきました。

黄色でもないオレンジ色でもない、山吹色の花がポンポンと咲いていてかわいらしかったです。

山吹はバラ科の低木で、桜が散る晩春に開花を迎えます。

お近くの方は是非、訪れてみてください(*^^*)

~自己免疫疾患のご相談は京都 嵐山・桂の安藤漢方薬局まで~

                             嵐山店 ひかり

若鮎

「あゆ」を象った生地に目とひれの焼印をつけた「若鮎」というお菓子をそろそろ目にする季節になりました。

私はこのお菓子が好きで、この時期になると食べたくなります。

最近知ったのですが、若鮎の中身は地域によって違うそうです😲

関西では求肥入りで、これが私にとって一番なじみが深いものですが、関東では餡入り、名古屋では味噌あん入りだそうです。

他の地域の若鮎も食べてみたいな~と思いました。

~自己免疫疾患のご相談は京都 嵐山・桂の安藤漢方薬局まで~

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