「熱中症コロナ」という言葉を目にしました。
熱中症とコロナを同時に発症することを言うそうです。
その他にも手足口病が流行しています。
メディアは私たちの不安を煽るような報道をしがちですが、以前からある夏風邪の一種です。
年齢にかかわらず感染症の罹患者が増えているのは、免疫負債が関係していると言えます。
免疫負債とは、ある感染症予防のために、マスク着用や手指消毒、社会的距離などの対策を行った結果、他の感染症に対する免疫力が低下した状態のことです。
昨年コロナが5類に変更されてマスクが任意になりましたが、免疫力が低下している人はたちまち様々な感染症に罹ります。
感染対策としてマスクや手指消毒をするということが逆効果となることもあり、メディアでもようやく免疫負債のことをとりあげるようになってきました。
私たちの健康は、免疫・自律神経・内分泌(ホルモン)が三位一体となってバランスを保つことで維持されています。
この三位一体のバランスを保つためには、 バランスの良い食事や十分な睡眠、適度な運動などがとても重要です。
ストレスや不摂生などによってこの三角形の調和が乱れると、免疫の力も低下して体調が崩れ健康を保てなくなります。
免疫の力を正し、低下を防ぐことで、感染症に罹りにくくする、あるいは感染したとしても軽症で済むことが期待されます。
LEM(椎茸菌糸体抽出物)には、感染を防ぐ力 (抗ウィルス作用) と、ウィルスの増殖や重症化を防ぐ力(免疫活性作用)のあることが報告されています。
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嵐山店 ひかり
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