コロナウイルスに感染した人はしなかった人と比べて、その後に疲労感が現れるリスクが高くなるという研究結果が発表されたそうです。
疲労感は後遺症の中でも頻度の高い症状で、改めて感染予防の重要性を指摘した、とあります。
ですが、過度な感染対策によって免疫力が下がり、そのことによって発症する病気が増えているという指摘もあります。(RSウイルス感染症や溶連菌感染症など)
過度な感染対策を呼び掛けると、罹患した人が罪悪感にさいなまれるのではないかと以前から心配していました。
感染、発症しても素早くお手当をすることで、症状を改善し、後遺症を残さず回復することが可能です。
罹患後、陰性となってもいつまでもだるさがとれなかったり、グズグズと症状が残っている場合は、漢方や自然薬でのお手当てをおすすめします。
LEM(椎茸菌糸体抽出物)、紫華栄、牛黄製剤、松寿仙などが有効です。
後遺症とならないためには、速やかなお手当てがとても大切です。
当店までお気軽にご相談下さい。
嵐山店 ひかり
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