最近店頭で、お客様のお話を聴いていて感じることは、慢性化した症状のほとんどの場合に、現代的な生活習慣のダメージがあることです。
特徴としては、心身の生体リズムが崩れていて、自力で治す力が無くなってしまっているのと言ってもよいのではないでしょうか(細胞レベルで)。
【脳疲労】例えば、寝る直前までスマホ・携帯を触っていることなどで睡眠の質低下でストレスホルモン増加。
【食の乱れ】によって腸が炎症を起こし、ストレスなどと相まって腸に穴が開く。(リーキーガット症候群)
これらの要因が複数重なることで生体リズムが狂います。
そして、そのことによって細胞レベルの酸化、細胞内のミトコンドリアの働きが劣化します。
何を飲んでも症状が改善しないという場合もあります。
朝、目が覚めるとなんだか頭が痛いなと感じることはありませんか?
気付かないうちに無呼吸症候群や、夜間低血糖になっているかもしれません。
寝ている間に、脳に酸素がうまく運ばれていないことが原因になっていることがあります。
そのような方には、血液の質を良くすること・流れを良くすること、そして身体の各部に酸素を運ぶことが必要です。
自然薬や活性スクアレンが生体リズムの覚醒を助けます。
嵐山店 ひかり
自己免疫疾患、糖尿病、免疫低下のご相談は、京都 西京区 安藤漢方薬局