梅雨入りして湿度が高くなり、本格的な暑さはまだですが、学校などでは熱中症で病院に搬送されたというニュースを目にするようになりました。
身体がまだ暑さに慣れておらず、気づかぬうちに症状が進行してしまいます。
下記のような症状があると、熱中症にかかっている危険性があるので、注意しましょう。
★めまいや立ちくらみ
★筋肉痛や筋肉のけいれん
★顔のほてり
★体のだるさや吐き気
熱中症を引きおこさないために、日常的に適度な運動を行い、適切な食事、十分な睡眠をとるようにすることが大切です。
もしも、熱中症になってしまったら、下記の対応を適切に行い、重症化を防ぎましょう。
★涼しい場所へ移動
★衣服を脱がし、首筋や両脇・足の付け根を氷枕や保冷剤などで冷やす
★塩分や水分を補給
★医療機関へ搬送
本格的な暑さの前からの対策が大事です。
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