1万人以上の脳画像を診断してきた脳内科医の加藤俊徳先生によると、「楽しくない」と感じるのは脳が働いていないからだそうです。
脳は一生成長し続けることが可能でそのために必要なのが、いまだ使われていない「潜在能力細胞」を目覚めさせること。
使わないものは不必要なものと認識され、使わない細胞から衰えていきます。
自ら外圧を掴みにいき、どうすれば皆が充実できるのかを追求し続けることは、脳の成長を加速するし、活力を生み出す脳の使い方でもあるのです。
大人になっても未知領域に挑むこと、学ぶことは脳のために良いことなんだと改めて思いました。
嵐山店 ひかり