お正月に食べ過ぎて頬にニキビができてしまいました。
吹き出物ができる場所は体の状態によるという考え方もあります。
頬のニキビは胃腸が疲れているというサインだそうです。
一月はお餅を食べる機会が多くなりますね。
実はもち米は血をモチモチ(ネバネバ)させる働きがあり、患部が熱をもつといわれています。
下痢を止める作用がありますが、食欲があって肥満気味の方には不向きとされており、胃腸の弱い方、おできがある方、蕁麻疹、便秘の方、体のどこかに痛みがある方は症状をさらに悪化させるそうです。
お餅を食べる時はよく嚙んで食べることを意識してみてください(^^)/
また肌トラブルにはゆりねや松の実、ごまやきくらげなど肌に潤いを補う食材が良いです。
赤みを抑える作用のあるにがうりやセロリ、はとむぎなど涼寒性の食材を取り入れるのもおすすめです!
嵐山店 ひかり