時事通信の配信記事によると、高カロリーの食べ物を際限なく食べ続けてしまう肥満の人の脳では、コカインやヘロインの麻薬中毒患者と共通した変化が 起きている可能性が高いことが、ラットの実験で裏付けられたそうです。 いずれも神経伝達物質のドーパミンを受け取るたんぱく質「D2受容体」の働きが低下し、満足感が足りなくなるということらしいです。 確かに僕も別の人格が食べさせてるのか!って思うくらい食べてしまうことがありますが、そのせい?それともただの意志の弱さ? (桂店 ともき)