今年も祇園祭の山鉾巡行に参加してきました。
9時に出発して帰ってくるのは14時くらい。
40度をおそらく越えてるであろうアスファルトの上を歩いて行くのは中々大変です。
そこで牛黄の入っているお薬をいつも携帯して歩いていきます。
牛黄は有名な救心にも使われている強心作用のある生薬ですが、こもった熱を発散する効果も高いものです。
子供が小さい頃高熱を出した時には、リンゴやアイスにまぜて飲ませたりして、とても世話になりました。
今回も途中で少し胸苦しくなったとき服用して助かりました。
(桂店 ともき)