乾燥した日が続いています。
火事も当然怖いですが、乾燥は人体にも深刻なダメージを与えます。
皮膚が乾燥すると表面の角質層がめくれ上がり、その隙間からアレルゲンの侵入を容易にしアレルギーの方は症状が出やすくなります。
ウィルスや細菌の侵入を阻む第一関門であるのど、鼻が乾燥すると粘膜、粘液、繊毛が十分に働かなくなりやはりウィルス等の侵入を易々と許してしまいます。
これらの防御機能を十分に働かせるためには保湿と同時に血流を巡らせることが大事になってきます。
昨日は私も朝起きるとのどがイガイガしてたので、早速しょうが湯と葛根湯を熱いお湯で溶かして、フーフーしながらのどを潤すように飲みました。
しばらくすると体がポカポカしてきてすっきりしました。
しょうが湯は5袋入り262円、葛根湯は16包入り1575円です。
ゴホンときたら龍角散ではないですが、ゾクッときたら葛根湯です。
内(血流改善)と外(保湿)、両面のケアでカラカラの冬を乗り切りましょう。
(桂店 やる気元気ともき)